7/15(日)の練習+ヤスケビッチ式腕ひしぎ十字固め

7/15(日)は猛暑でしたが、新しい方1人を含めてたくさん来ていただいて楽しく練習することができました。

技練習は、受け身をいつもよりも入念にやり、

立ち技として、初心者チームは体落としをやり、

寝技として、横四方固め、横四方固めの逃げ方(体を離してエビをして相手との間に脚を入れる方法とひっくり返す方法)、そして、ヤスケビッチ式腕ひしぎ十字固めをやりました。

ヤスケビッチ式腕ひしぎ十字固めは、ロシア人のヤスケビッチ選手から名前が付いた方法で、亀の状態の相手に素早く腕ひしぎ十字固めをかける方法です。オリンピックなどでもときどき極まる方法です。

今回やった方法と少し違いますが(どちらが正解というものではありません)、わかりやすく解説されているこの動画が参考になるかと思います。

柔道:関節技の打ち込み(ヤスケビッチ式十字固)

yas1yas2yas3yas4yas5yas6

ちなみに、今日やったヤスケビッチ式腕ひしぎ十字固めは、自分の右腕は相手の右の脇の下に入れて相手の右腕をかかえて、自分の左手を相手の顔に当てながらコンパクトに前転をして、最後に自分の左脚を相手の顔の上に持って行く方法です。

柔道の技は奥深いですね。

そして、お遊びとして、全員参加の「膝立ち相撲」選手権をやりました。

「膝立ち相撲」は安全ですし、柔道の練習にもなりますので、またやりましょう!!

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする